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#02 広告の漫画を読んでみた!『ゴッド オブ ブラックフィールド』の評価・レビュー・感想

こんにちは!真(@shin_lifmo)です。

「広告の漫画を読んでみた!」第2弾は『ゴッド オブ ブラックフィールド』です。

私が見た広告はフランス語のやつですね。息子がフランス語を話せることでマウントを取ってくる(母親の)ママ友に、転生前の知識でフランス語を流ちょうに話してマウントを取り返すやつです。

というわけで、今回は『ゴッド オブ ブラックフィールド』の評価・レビュー・感想をお伝えします。

今回も正直に書いてます。あしからず

目次

『ゴッド オブ ブラックフィールド』とは

ゴッド オブ ブラックフィールド
© Kakao piccoma Corp.
タイトルゴッド オブ ブラックフィールド
ジャンル転生もの
作者STORY:雲
ART:SIN
ORIGINAL:武将
掲載誌ピッコマ
出版社Toyou’s Dream

あらすじ

「死神」の異名を持つフランス傭兵部隊の隊長「西恭弥」。ミッション中、何者かの裏切りによりアフリカの戦場地にて死亡した…はずだった。 病院で目を覚ました恭弥が鏡を見ると、そこには軟弱な高校生の姿をした自分が映っていた。 ワケも分からぬまま登校した恭弥を待ち構えていたのは、「その体」をイジメていた不良たちだった…。最強の男が乗り移った少年の爽快バトルアクション!

引用元:ゴッド オブ ブラックフィールド | ピッコマ

簡単にまとめると、凄腕の傭兵が高校生に転生して無双する話です。公式のジャンルは「アクション」ですが「転生もの」のほうがしっくりきますね。

『ゴッド オブ ブラックフィールド』は「ピッコマ」という電子書籍ストアで独占配信されています。

いずれ他の電子書籍ストアで読めるようになるのかもしれませんが、この記事を書いている時点(2022年5月19日)では「ピッコマ」以外に読めるサービスはありませんでした。単行本も発売されていません

『ゴッド オブ ブラックフィールド』は「ピッコマ」の「待てば¥0」の対象なので、23時間ごとに1話ずつ、ほとんどの話を無料で読むことができます。もちろん、有料ですぐに読むこともできます。

ひとまず第16話まで読んだので、そこまでの感想になります。

『ゴッド オブ ブラックフィールド』の評価・レビュー

ゴッド オブ ブラックフィールド
© Kakao piccoma Corp.
ストーリー(2)
キャラクター(2)
作画(5)
総合評価(3)

ストーリーの評価 (2)

ストーリーはとてもシンプルです。今のところ、あらすじでお伝えした「凄腕の傭兵が高校生に転生して無双する話」というのがすべてです。

転生ものはたくさん読んだので、目新しさを感じることもありませんでした。

キャラクターの評価 (2)

魅力的なキャラクターはいませんでした。もちろん、好きなキャラもいません。

感情移入しにくい主人公で、行動の理由に共感できないことが多々。ピンチの原因も自分で蒔いた種なので、応援したいという気持ちもわきませんでした……。

転生ものの主人公に多い、長い前髪でなかったところはよかったです。

作画の評価 (5)

フルカラーで、とても綺麗です。キャラの描き分けはもちろん、どこで誰が何をしているのかも明確で、バトルシーンにも勢いがあります。

女性キャラはちょっと濃いめなので、好みが分かれるかもしれませんが、作風に合っています。

総合評価 (3)

「広告で見て面白そうだと思ったけど、実際に読んでみると期待外れだった」というケースの典型でした!広告が本編でしたね……。

主人公の行動の理由に共感できないのがよくなかったです。よくわからない理由で無双して、それが原因でピンチに陥る……「自業自得じゃん」としか思えませんでした。

とはいえ、私の読解力が足りていないだけかもしれませんし、作画はとても綺麗です。私が読んだのは第16話までなので、これから面白くなるのかもしれません。

同じ転生ものの『オバロ』や『転スラ』も、最初はあまり面白くないけど、途中からとても面白くなりますしね

▲ 評価はひとそれぞれ

まとめ

まとめ
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私の評価は低めですが、無料で読める漫画なので、広告を見て気になっている方は読んでみてはどうでしょうか。

「ピッコマ」にはウェブ版とアプリ版があり、どちらでも読むことができます。

ゴッド オブ ブラックフィールド
© Kakao piccoma Corp.
タイトルゴッド オブ ブラックフィールド
ジャンル転生もの
作者STORY:雲
ART:SIN
ORIGINAL:武将
掲載誌ピッコマ
出版社Toyou’s Dream
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この記事を書いた人

真 しん

ゲーム・漫画・アニメ・ラノベをこよなく愛するインドア派ブロガーです。WordPressも大好きです。

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