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【FEエンゲージ】ルナティック攻略にオススメのスキル12選

FEエンゲージ

今回は『ファイアーエムブレム エンゲージ(以下『FEエンゲージ』)』の難易度ルナティックの攻略にオススメのスキルを紹介します。

遭遇戦の回数が極端に少ないルナティックでは、リソースが限られています。実用性の高いスキルを優先的に継承することで、ルナティックの攻略がグッと楽になります。

なお、この記事は「有料DLCなし」を想定しています。難易度が大きく下がる「有料DLCあり」の場合、参考にならないかもしれません。

ネタバレには配慮していますが、記事の性質上、紋章士の加入・離脱のネタバレはあります。ご注意ください。

目次

ルナティック攻略にオススメのスキル早見表

スキル評価紋章士
再移動シグルド
命中+シグルド
天刻の拍動ベレト
回避+マルス
デュアルアシストルキナ
速さの吸収リン
竜呪カムイ
怒りアイク
待ち伏せリーフ
防陣カムイ
スキンシップカムイ
師の導きベレト

ルナティック攻略にオススメのスキル

おすすめスキル①
再移動

スキル絆レベル消費SP
再移動Lv.51,000
再移動+Lv.132,000

行動後に移動できるスキルです。「再移動」だと2マス、「再移動+」だと3マス移動できます。シグルドから継承できます。

主に後衛につけるスキルで、壁役の後ろから攻撃して再移動、空いたマスから他の後衛が攻撃して再移動……と、くり返すことで、安定して敵を倒すことができます。主人公につければ、個人スキルを活かしやすくなりますし、連携スタイルのユニットにつければ、攻撃後の位置取りにも役立ちます。

基本的に、経験値を獲得できる行動のあとでないと再移動できません。「持ち物交換」や「輸送隊」、「訪問」、「竜脈」などのあとは、再移動できないので注意しましょう。

シグルドが一時離脱する第10章開始までに、スタルークなどの弓兵や、シトリニカなどの魔道士に継承しておくと、中盤がグッと楽になります。セアダスを筆頭に、最終的には、後衛全員につけたいスキルです。

おすすめスキル②
命中+

スキル絆レベル消費SP
命中+10Lv.5500
命中+15Lv.51,000
命中+20Lv.121,500
命中+25Lv.162,000
命中+30Lv.192,500

命中が上がるスキルです。効果は地味ですが、実用性は高く、技が低いユニットの助けになります。シグルドから継承できるので、「再移動」のついでに習得できるのが良いところです。

後述の「天刻の拍動」とは選択です。「天刻の拍動」は幸運を参照するので、アイビーなど、幸運が低いユニットは「命中+」のほうが合っています。

シグルドが一時離脱する第10章開始までに、ルイやディアマンドに継承しておくのがオススメです。

おすすめスキル③
天刻の拍動

スキル絆レベル消費SP
天刻の拍動Lv.5250
天刻の拍動+Lv.18500

命中を補強するスキルです。攻撃が外れたとき、30%(「天刻の拍動+」は50%)+幸運の確率で、攻撃が命中します。ベレトから継承できます。

継承に必要なSPが非常に少なく、コスパに優れています。ただ、「天刻の拍動+」は、ベレトとの絆レベルが18必要なので、「絆のかけら」の消費量は多いです。

おすすめスキル④
回避+

スキル絆レベル消費SP
回避+10Lv.5500
回避+15Lv.51,000
回避+20Lv.91,500
回避+25Lv.142,000
回避+30Lv.192,500

回避が上がるスキルです。マルスから継承できます。とりあえず、つけておくスキルではなく、回避特化の回避盾のユニットにつけるスキルです。

マルスが一時離脱する第10章開始までに、主人公やユナカに継承しておくのがオススメです。

おすすめスキル⑤
デュアルアシスト

スキル絆レベル消費SP
デュアルアシストLv.51,000
デュアルアシスト+Lv.182,000

攻撃可能な範囲(移動距離+射程)にいる敵に味方が攻撃したとき、確率でチェインアタックに参加するスキルです。ただし、自分が連携スタイルであることか、ルキナの指輪をつけていること(正確には「デュアルアタック」を使えること)が条件です。

「デュアルアシスト」は35%の確率で、「デュアルアシスト+」は70%の確率で参加します。実用性が全然ちがうので、少し無理をしてでも「デュアルアシスト+」をつけたいところです。

ブレイブヒーローには必須のスキルで、他の連携スタイルのユニットにも、余裕があればつけておきたいです。これをつけたブレイブヒーローが2人以上いると、敵がゴリゴリ削れていきます。クッソ強いです。

おすすめスキル⑥
速さの吸収

スキル絆レベル消費SP
速さの吸収Lv.52,000

自分から攻撃して敵を倒すと、その章のみ、速さが2上がります。最大+10まで上がります。

速さが低いユニットにつけても焼け石に水ですが、速さが中途半端なユニットにつけると、追撃をとれる範囲がグッと広がり、エース級の活躍ができるようになります。敵の数が多いルナティックと相性が良いスキルです。

おすすめスキル⑦
竜呪

スキル絆レベル消費SP
竜呪Lv.82,000

敵ユニットを弱体化させるスキルです。カムイから継承できます。自分から攻撃したとき、戦闘後、相手の全基本能力を-4します。効果は1ターンに1ずつ回復します。

ラスボスにも有効で、クッソ強いです。攻撃が外れても効果を発揮します。敵の射程外から攻撃できる、射程3の攻撃手段を持つユニットと相性が良いです。短剣とも相性が良く、最初に攻撃すれば、毒と「竜呪」を同時に入れられます。

おすすめスキル⑧
怒り

スキル絆レベル消費SP
怒りLv.52,000

HPが減っているぶん必殺が上がるスキルです。たとえば、HPが20減っていれば、必殺が20上がります。上昇量には上限があり、最大で30上がります。アイクから継承できます。

必殺が高いキラー系の武器に、リンやカムイ、エイリークなどの必殺が上がる紋章を刻印すれば、高確率で必殺の一撃を出すことができます。パネトネやリンデンなどの、必殺が上がる個人スキルと組み合わせれば、ルナティックでも必殺率100%にすることができます。言うまでもなく、クッソ強いです。

後述の「待ち伏せ」と組み合わせる「怒り待ち伏せ戦法」が有名ですが、「待ち伏せ」なしでも、めちゃくちゃ強いです。

おすすめスキル⑨
待ち伏せ

スキル絆レベル消費SP
待ち伏せLv.5500
待ち伏せ+Lv.121,000
待ち伏せ++Lv.182,000

敵から攻撃されたとき、自分のHPが25%以下なら、先に攻撃することができます。「待ち伏せ+」はHP50%以下、「待ち伏せ++」はHP75%以下が条件になります。リーフから継承できます。

先制攻撃で相手を倒してしまえば、こちらがダメージを受けることはないので、前述の「怒り」と組み合わせて、先制の必殺で相手を倒す戦法、いわゆる「怒り待ち伏せ地雷」が強力です。追撃は敵の攻撃のあとになるので、最初の一撃で決める必要があります。「待ち伏せ」だとHPの管理が難しいので、最低でも「待ち伏せ+」をつけましょう。

おすすめスキル⑩
防陣

スキル絆レベル消費SP
防陣Lv.132,000

敵のチェインアタックを無効にするスキルです。カムイから継承できます。壁役や、アイクのエンゲージスキル「覇克・天空」と相性が良いです。

難易度ハード以下だと、回避盾を敵に突っ込ませる戦術が有効なので、回避盾につけます。

おすすめスキル⑪
スキンシップ

スキル絆レベル消費SP
スキンシップLv.5250
スキンシップ+Lv.18500

行動終了、待機すると、隣接する味方のHPを5回復するスキルです。「スキンシップ+」だと、回復量が10になります。カムイから継承できます。

スキル枠を余らせがちなセアダスにつけることが多いと思います。多くのユニットにつけると、なお便利なのですが、セアダス以外のユニットは、もっと優先したい別のスキルがあることが多いです。また、「怒り」「待ち伏せ」など、HPを管理する必要があるスキルとは相性が悪いです。

おすすめスキル⑫
師の導き

スキル絆レベル消費SP
師の導きLv.5250

自分と、自分に隣接する味方の入手経験値を1.2倍にするスキルです。中盤、カムイの「竜脈」ばかりで経験値が不足しやすい主人公と相性が良いです。主人公は、個人スキルを発動させるために、味方が隣接する機会も多いです。

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この記事を書いた人

真 しん

ゲーム・漫画・アニメ・ラノベをこよなく愛するインドア派ブロガーです。WordPressも大好きです。

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