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【FEエンゲージ】ルナティック(ルナクラ)クリアユニット紹介

FEエンゲージ

『ファイアーエムブレム エンゲージ(以下『FEエンゲージ』)』の難易度「ルナティック」を、モード「クラシック」、有料DLCなしでクリアしたユニットを紹介します。いわゆる「ルナクラ」「なしルナ」です。もちろん、全員生存です。

クリアの参考になればと思いますが、有料DLCなしなので、有料DLCありのひとは、あまり参考にならないと思います。有料DLCありだと、クッソ強い紋章士がたくさん使えますからね。難易度が、かなり違います。

ネタバレには配慮していますが、記事の性質上、「あ、このキャラ、仲間になるんだ~」程度のネタバレはあります。ご注意ください。

  • 難易度:ルナティック
  • モード:クラシック
  • 成長方式:固定
  • ネットワーク:接続しない
  • 有料DLC:なし
  • 無料DLC:あり
目次

「ルナティック」クリアユニット早見表

ユニット評価兵種指輪
FEエンゲージ 主人公 リュール
主人公
神竜ノ王マルス
FEエンゲージ エーティエ
エーティエ
ウォーリアーリン
FEエンゲージ ルイ
ルイ
ジェネラルシグルド
FEエンゲージ クロエ
クロエ
グリフォンナイトエイリーク
FEエンゲージ ユナカ
ユナカ
シーフロイ
FEエンゲージ アンナ
アンナ
セイジベレト
FEエンゲージ アイビー
アイビー
リンドブルムオルエンS
FEエンゲージ カゲツ
カゲツ
ブレイブヒーローリーフ
FEエンゲージ フォガート
フォガート
クピードールキナ
FEエンゲージ パネトネ
パネトネ
ウォーリアーアイク
FEエンゲージ オルテンシア
オルテンシア
スレイプニルミカヤ
FEエンゲージ セアダス
セアダス
ダンサー
FEエンゲージ モーヴ
モーヴ
ボウナイトセリカ
FEエンゲージ ヴェイル
ヴェイル
邪竜ノ娘カムイ

評価は主観的なもので、指輪込み活躍したユニットほど高評価です。なので、育成に失敗したユニットは、評価が低めです。

「ルナティック」クリアユニット紹介

主人公 & マルス

FEエンゲージ 主人公 リュール

序盤はエースとして、中盤はサポート役として、終盤は回避盾として活躍してくれました。「力のしずく」を1つ使っています。「竜脈」は経験値が入らないので、レベルが大幅に遅れて火力不足に悩まされましたが、「メリクリソード」と「師の導き」で一気に取り戻せました。

指輪は、序盤・終盤はマルス、中盤はカムイをつけていました。マルスは「メリクリソード」と、大剣「スターラッシュ」が優秀でした。カムイは、竜族スタイルの「竜脈」が強すぎますね。「竜脈〈霧〉」「竜脈〈氷〉」「竜脈〈炎〉」を、よく使いました。これがないと、正攻法ではクリアできなかったと思います。

スキルは、序盤に「再移動」、中盤に「デュアルサポート」「師の導き」、終盤に「回避+」を習得しました。「再移動」は個人スキル発動の位置取りに便利でしたが、「竜脈」後に「再移動」はできないので、序盤から「回避+」を習得したほうがよかったかもしれません。

武器は、序盤はシグルド刻印「リベラシオン」、終盤は絆炎刻印「キルソード」をメインに使いました。序盤は「リベラシオン」を最大まで強化して、マルスをつけることでエースになれます。『FEエンゲージ』は必殺特化と回避特化が強いゲームなので、絆炎刻印「キルソード」はかなり強かったです。

序盤から終盤まで活躍しない期間がない、非常に優秀なユニットでした。

エーティエ & リン

FEエンゲージ エーティエ

持ち前の力の成長率と、スキルによる速さ・命中の補強で、序盤から終盤まで弓使いとして活躍してくれました。ウォーリアーにすることで体格が補強されるのが良いですね。腹筋が見えるところも。「ぎんの弓」「長弓」を攻速落ちせずに使えるのは、めちゃくちゃ気持ちよかったです。

指輪はリンをつけていました。ぶっちゃけ、エーティエが強かったというより、リンが強かったですね。力が高いユニットにつければ、シンクロ補正と「速さの吸収」で誰でも強くなれる指輪だと思います。エーティエ自身の強みは、力の成長率と、ウォーリアーでも「ぎんの弓」を持てる天性素質です。

スキルは、後衛の必須スキル「再移動+」と、命中補強スキルです。基本的には、この2つになると思います。刻印で命中を補強するなら、速さを補強するスキルや、「デュアルアシスト+」、「竜呪」を採用できます。リンの「速さの吸収」がないと、途端に使用感が変わるユニットだと思います。

武器は「ぎんの弓」「長弓」がメインです。宝箱を狙うシーフや、「ドロー」持ち等の厄介な敵を、「流星群」できっちり討ち取れるのは最高でした。第16章では「ならず者」でさえワンパンできましたが、第25章のシーフはかたすぎて無理でした。なにあれ、おかしいでしょ。

リンの指輪込みで、クッソ強いユニットでした。

ルイ & シグルド

FEエンゲージ ルイ

序盤は壁役として活躍してくれましたが、中盤はレベルが遅れて守備不足になり、終盤は守備が上がりすぎて敵に無視されるようになりました。終盤は、敵の集団に魔道士が混ざることも多くなり、使いどころが難しいユニットでした。

指輪は、ジェネラルの移動を補えるシグルドをつけていました。序盤は基本兵種ばかりなので移動に大きな差はありませんが、中盤以降はシグルドでないと置いていかれます。

スキルは、「防陣」と命中補強スキルです。レベルが遅れているときは「守備+」をつけていました。命中補強スキルは「天刻の拍動」と「命中+」を試しましたが、どちらも大差ない印象でした。シグルドをつけない場合でも、「再移動」を継承させる必要はないと思います。

武器は、中盤はベレト刻印「スレンドスピア」、終盤はベレト刻印「ブリューナク」をメインに使いました。命中を補強した「ブリューナク」がめちゃくちゃ強く、とても使いやすかったです。あとは、釣り出しと「オーバードライヴ」用に大槍を持っていました。

使いどころが難しいユニットではありましたが、序盤は彼なしでは難しいですし、第19章など魔道士がいないステージでは活躍してくれました。

クロエ & エイリーク

FEエンゲージ クロエ

物理攻撃もできて、魔法攻撃もできて、杖で回復・サポートもできて、回避もできる飛行ユニット……を目指しました。現実は力と体格が足りず、魔法攻撃と、杖で回復・サポートができる飛行ユニットに落ち着きました。中盤までは魔力も足りなかったので、「精霊の粉」を3つ使っています。

指輪は、力・魔力が伸びるセリカをつける予定だったのですが、体格が足りなくて追撃できませんでした。体格を補強できるリーフを試してみましたが、火力不足を感じることになりました。最終的には、体格は「速さの吸収」で補い、他のユニットとの兼ね合いもあって、物理と魔法の両方を強化できるエイリークに落ち着きました。

スキルは「再移動」と「速さの吸収」です。「回避+」も試しましたが、最終的に「速さの吸収」になりました。魔法アタッカーとして機能するようになったので、これでよかったと思います。

武器は、シグルド刻印「いかづちの剣」がメインです。カムイ刻印「キルソード」は、火力が足りませんでした。もったいない。とはいえ、キルソードを持たせたのは最終決戦だけで、それまでは後述のカゲツが持っていました。

彼女を飛行ユニットとして運用するなら、剣グリフォンナイトにして「いかづちの剣」を持たせるのが最善なのは間違いないのですが、力・魔力・体格が低くて、思っていたほど活躍できませんでした。カタログスペックは素晴らしいんですけどね。

ユナカ & ロイ

FEエンゲージ ユナカ

回避盾です。兵種はシーフのままで、序盤から終盤まで大活躍でした。この手のユニットは、力の低さをなんとかできれば異常に強くなります。ユナカは、力がすごく低いわけではありませんが、ルナティックの終盤は火力不足になるので、指輪やドーピングでの補強はしたほうがいいと思います。

指輪は、力が補強できるロイをつけました。HP・魔防の補強も、「踏ん張り」による保険も、回避盾と相性が良いです。中盤まではルキナをつけていましたが、短剣と「デュアルアタック」のシナジーよりも、終盤の火力不足をなんとかするほうが重要でした。重装にもダメージを通せるエイリークをつけても強かったです。

スキルは「回避+」と「短剣術」で、回避特化です。命中ゼロだと無視されるルナティックでは、敵陣に投げ込むような使い方は刺さらないので、「防陣」は要らないと思いました。継承しましたが、使いませんでした。火力を補強するスキルも欲しかったですが、回避優先です。

武器は、ミカヤ刻印「ぎんのナイフ」です。回避特化ですね。短剣は強化すると威力が2ずつ上がるので、優先して強化しました。回避の調整用に複数の短剣を持っていたこともありましたが、ミカヤ刻印「ぎんのナイフ」だけで十分でした。

『FEエンゲージ』の回避盾もクッソ強かったです。

アンナ & ベレト

FEエンゲージ アンナ

魔力・技・速さが伸びる、使いやすい魔道士ユニットです。初期兵種はアクスファイターなので、セオリー通り、ミカヤをつけて杖を振りまくり、ウォーリアーになって、すぐにセイジにクラスチェンジしました。『FE風花雪月』のリシテアのような使用感で、使いやすかったです。体格が低いところは難点でした。

指輪はベレトをつけていました。魔道スタイルのユニットはアンナだけだったので、ベレトの「テュルソスの杖」を使うために、ベレトを選びました。ベレトの魔力・速さのシンクロ補正はもちろん、幸運の補正も個人スキルで活かせるので、ベレトはピッタリだったと思います。

スキルは、後衛なので「再移動+」は確定です。技・速さが伸びる彼女は、スキル枠に余裕があるのが素晴らしいところです。単体性能を重視するなら「速さの吸収」がいいと思いますが、スキル枠に余裕があるユニットにしかつけられない「竜呪」を採用しました。「トロン」による射程3の「竜呪」は、めちゃくちゃ便利です。

武器は、ロイ刻印「トロン」がメインでした。速さを活かせていないのは残念でしたが、体格が低いので、「ボルガノン」などの重い魔道書だと、攻速が落ちてしまうんですよね。高火力の「トロン」で「竜呪」をまくのが、メインの動きでした。

魔道士として申し分ないユニットでした。

アイビー

FEエンゲージ アイビー

魔法と杖が使える飛行ユニットで、めちゃくちゃ使いやすかったです。技・速さを初期値で補っているタイプなので、終盤はなんらかの補強が必要です。技の上限は23と、かなりヤバいです。後衛なので攻撃を受けることは多くありませんが、幸運もクッソ低いです。

指輪は、絆の指輪「オルエンS」をつけました。「サンダー」でかならず追撃が発生するようになる「ダイムサンダ」を使える指輪です。「サンダー」は「トロン」よりも命中が高く、速さの低さを無視できるので、相性が良いです。魔力は高いので、クッソ強かったです。

スキルは「再移動+」と命中補強スキルです。最終的に「命中+」にしましたが、「天刻の拍動+」のほうが信用できる気がしました。彼女は幸運が低いので、「天刻の拍動」との相性は良くないんですけどね。速さを補強できるスキルの枠はありません。

武器は「ダイムサンダ」用のアイク刻印「サンダー」がメインです。魔道士にしては体格が高めなので、「ボルガノン」を持てるところは最高ですね。幸運の低さを補うため、「ボルガノン」にはセリカの紋章を刻印しています。軽くなるのもグッドです。というか、セリカの刻印って、これくらいしか使い道ないですよね。

「オルエンS」込みでクッソ強かったです。

カゲツ & リーフ

FEエンゲージ カゲツ

物理兵種なら、なにをやっても強い強キャラです。物理アタッカーとして活躍……してもらうつもりだったのですが、ブレイブヒーローにしたせいで、HPに気をつかってしまい、存分に暴れさせることができませんでした。チェインアタック役は誰でもいいので、強キャラのカゲツをチェインアタック役にしたのは、もったいなかったですね。

指輪はリーフをつけました。相性は……べつに良くないです。他のユニットを優先した結果です。

スキルは、ブレイブヒーローなので「デュアルアシスト+」は確定です。もうひとつは「再移動」にしましたが、前衛なので「速さの吸収」とかのほうが強かったと思います。

武器は、カムイ刻印「キルソード」と「手槍」を持たせていました。「キルソード」は、最終的に前述のクロエに持たせました。もともと斧ブレイブヒーローだったのですが、槍ブレイブヒーローも使ってみようと思い、Lv.20でクラスチェンジさせました。使用感はそれほど変わらず、それまで使っていた錬成「手斧」が無駄になっただけでした。

育成に失敗したユニットです。それでも最低限の活躍ができたのは、強ユニットと強兵種だったからだと思います。ごめん、カゲツ。ありがとう、カゲツ。

フォガート & ルキナ

FEエンゲージ フォガート

「光の弓」がメインの弓使いです。「光の弓」を入手してからは、ドラゴンナイトをワンパンできる高火力に助けられましたが、終盤はワンパンできなくなり、火力不足を感じるようになりました。クロエに使った「精霊の粉」は、彼に使えばよかったと思います。

指輪はルキナをつけていました。最初は、唯一の騎馬スタイルだったのでエイリークをつけていましたが、「ジークリンデ」を使えるようになってからは、他のユニットでも「ツインストライク」で異形竜をワンパンできることがわかったので、エイリークは他のユニットに譲ることになりました。

武器は、「光の弓」がメインです。体格と速さが伸びるので、「光の弓」が使いやすいです。あとは「ぎんの弓」「長弓」「ぎんの剣」の定番構成ですね。「光の弓」は命中が低いので、紋章刻印かスキルでの補強は必須だと思います。今回は「長弓」の命中も補強できるように、スキルで補強しています。

スキルは、「再移動」と命中補助スキルです。後衛なので、「再移動」は確定でいいと思います。終盤の飛行ユニットに攻撃をしっかり当てるのに、命中補助スキルは欲しいと感じました。

「光の弓」が強いけど、終盤は火力不足なユニットでした。

パネトネ & アイク

FEエンゲージ パネトネ

必殺特化のエースユニットです。ぶっちぎりでMVPです。彼女がいなかったら、クリアできなかったと思います。個人スキル、怒り、紋章刻印、キラー系の武器で、ルナティックでも必殺率100%になります。HPが減った状態で酷使するので、ロストした回数もぶっちぎりでした。

指輪はアイクをつけていました。「怒り」はもちろん、HP・力が上がるのも相性が良いです。

スキルは、「待ち伏せ+」は確定です。「怒り」「待ち伏せ」戦法は『FEエンゲージ』でも強いです。ルナティックの終盤は、必殺でもワンパンできない敵が増えるので、敵の能力値には注意しました。「再移動」は便利でしたが、終盤は刻印武器でも命中が100にならないことが増えたので、「命中+」が良いと思いました。

武器は、リン刻印「キラーアクス」とエイリーク刻印「キラーボウ」がメインでした。「キラーボウ」はサブのつもりでしたが、「キラーアクス」より使いましたね。エイリーク刻印は必避が下がるので、釣り出しに使えないのが不便に感じることもありました。

大量の敵をバチボコにしてくれたパネキ、ありがとう。

オルテンシア & ミカヤ

FEエンゲージ オルテンシア

杖がメインの飛行ユニットです。回復系の杖の射程が伸びる個人スキルは便利でした。兵種スキルで貴重な杖を節約できることもあり、回復・サポート役でありながら、強ユニットの一角だと思います。

指輪はミカヤをつけていました。オルテンシア自身も強いのですが、つけていたミカヤが強すぎましたね。エンゲージスキルで、「フリーズ」で複数の敵ユニットを足止めしたり、「ワープ」や「リワープ」で複数の味方ユニットを移動させられるのはおかしいでしょ。杖の射程+5もヤバい。

スキルは「再移動+」と「信仰」のテンプレ構成です。「信仰」のかわりに「天刻の拍動」をつけていた時期もありましたが、最終的には「信仰」で落ち着きました。妨害系の杖も、信用できる命中率になります。

武器は、終盤は持たせたい杖が多すぎて、最終的に魔道書を置きました。どうしても攻撃したければ、エンゲージ武器を使うという手もありますしね。回復系の杖と「レスト」「フリーズ」「サイレス」「レスキュー」などを持たせていました。「レスト」は、終盤は杖が使えるユニット全員が持ってましたね。

オルテンシア自身も強いけど、ミカヤ込みでクッソ強かったです。

セアダス

FEエンゲージ セアダス

踊り子ですね。クッソ強かったです。『FEエンゲージ』の踊り子は、エンゲージ中の強化されたユニットを再行動させられるので、過去シリーズよりも評価が高いです。なにより、踊り子を使うと、戦略の幅が広がって楽しいです。「ブーツ」を1つ使っています。

指輪は、適当なものをつけていました。有料DLCなしだと、彼に指輪をつける余裕はないと思います。つけるなら、移動が上がるシグルドか、「デュアルアタック」で貢献できるルキナがいいと思います。

スキルは、「再移動+」は確定です。あとは「スキンシップ」がいいと思います。が、パネトネのHP調整と相性が悪かったので、別のスキルに変えようかと何度か思いました。「踏ん張り」などを考えましたが、発動する機会は一度もなかったので、「スキンシップ」でよかったんだと思います。

武器は「護身の体術」です。これ以外ないですよね。もはや、薬も不要でした。

ひたすら踊るだけでしたが、最後まで大活躍のユニットでした。

モーヴ & セリカ

FEエンゲージ モーヴ

なにをやらせても、そこそこ強いので、マージナイトや剣グリフォンナイトなど、かなり迷いました。結果的に、2人目の「光の弓」役にすると強いんじゃないかと思い、ボウナイトにしました。騎士をやめてほしくなかったので、スナイパーではなく、ボウナイトを選びました。結果、命中難に悩まされるユニットになりました。

指輪は、セリカをつけました。物理攻撃もおこなえるし、魔力が大きく上がるので、相性は悪くなかったと思います。が、「共鳴の黒魔法」は活かせないので、良くもないですね。

スキルは「再移動」と「天刻の拍動」です。初期SPだけで「再移動+」「天刻の拍動+」が継承できるのは素晴らしいです。が、「絆のかけら」のほうが足りませんでした。命中が安定しなかったので、「天刻の拍動+」は欲しかったです。それか、紋章刻印で補うべきでした。

武器は「光の弓」がメインです。フォガートよりもダメージを出せるのですが、これが、ちっとも当たらない!なんらかの補強は必要でしたね。

ボウナイトで「光の弓」役という選択は悪くなかったと思いますが、育成不足が響きました。カタログスペックは高いですが、エースにはなれないユニットだと思います。

ヴェイル & カムイ

FEエンゲージ ヴェイル

終盤の「竜脈」役です。竜族スタイルの「竜脈」は、終盤もクッソ強いです。

指輪は、カムイをつけました。HP・魔力(・魔防)のシンクロ補正があるので、主人公よりもカムイに合っていると思いました。「トロン」による射程3の「竜呪」「呪縛」も強かったです。主人公より打たれ弱いので、「竜脈」を使ったあとのケアが必要なことも少なくありませんでした。

スキルは「再移動+」と「天刻の拍動」です。モーヴと同様、初期SPだけで「再移動+」「天刻の拍動+」を継承できます。が、「絆のかけら」のほうが足りませんでした。「天刻の拍動」だと「トロン」の命中率が安定しなかったので、「天刻の拍動+」か紋章刻印での補強は欲しかったと感じました。

武器は「トロン」がメインです。攻撃が外れても、「竜呪」は発動します。前衛のために「竜脈〈霧〉」を使ったあと、敵の攻撃範囲から出せないときのために、シグルド刻印「ぎんのナイフ」を持たせています。専用武器の「ミセリコルデ」にシグルドの紋章を刻印したほうが良いと思います。

竜族スタイルの「竜脈」、射程3の「竜呪」「呪縛」で、きっちり活躍してくれました。

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この記事を書いた人

真 しん

ゲーム・漫画・アニメ・ラノベをこよなく愛するインドア派ブロガーです。WordPressも大好きです。

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